資材置き場の被害状況


資材置き場の被害状況

盗難被害品で多いもの

  • 建設用資材

  • 配線用機材

  • 重機のバッテリー

  • 駐車車両

最近は重金属、軽金属ともに原価価格が跳ね上がり、資材置き場や工事現場の搬入品を狙った泥棒が横行しています。
多くの資材置き場は市街地から離れた場所に有り、夜間は管理者不在がほとんどです。
その為盗難にあってしまうと、運搬車両や建設機械などは高額な被害になり、その後の仕事に大きな支障が発生します。

搬入資材になると工期にも遅れがでて、その後の経営や信頼関係にも深刻に影響を及ぼすこととなります。
重機のバッテリーの盗難も多く見られ、その日、後の日程を大きく狂わせることになります。

犯行の手口

最近の泥棒の手口は車両盗難、バッテリー盗難も、着手から逃走までの時間は短く、5分前後で事を行います。手口も巧妙であり、常習者にかかるとドアの開錠、エンジン始動、逃走まで、ものの数分で行なわれてしまいます。
しかも明日使う工事材料と作業車が同時に盗難にあってしまうと大変なことで狙われると手に負えません。

防犯カメラやセキュリティシステムでの対策

犯罪白書にもありますが泥棒は下見を行い、『ここは大丈夫だな』『楽ちん』と防犯対策をしていない、隙のある入りやすい場所を狙います。
大切な財産を守るための対策として、各種の防犯システムの導入が有効的です、防犯対策の設置された施設は犯罪の証拠が記録されるため泥棒は避ける傾向があり、『この資材置き場は入れないな』と思わせて、犯罪を諦めさせることができます。
そこで大切な財産を守るために弊社がお勧め致します防犯対策に機械警備システム、防犯カメラシステムがあります。

万が一の場合、機械警備システムは泥棒に対して各種の高感度センサーで即座に侵入を感知し、サイレン、赤色回転灯で威嚇を行い、監視センターへ通報をして、速やかに弊社の警備員が駆けつけ対処することができます
防犯カメラシステムは高感度カメラを使い犯罪の証拠を記録映像として残せます。
それに各種の高感度センサーで泥棒の侵入を感知すると、サイレン、回転灯で威嚇を行い、ライブカメラ映像をスマートフォンやパソコンで直ぐに確認する事ができ、警察機関への即時通報をする事ができます。
その上に犯罪証拠としての録画映像を提出する事もでき、泥棒逮捕の手掛かりとなります。

この様に、最新の防犯機器を使用して泥棒の『犯行動機』の起きないようにする事が重要です。
金生警備保障株式会社では、機械警備システム、防犯カメラシステムを使用して犯罪行為が起きない、起こさせない環境を構築いたします

小規模の監視カメラシステムから大規模施設の防犯システム、警備システムもご相談ください